全国赤十字大会の会場で起きた、わずか数秒の“表情の変化”が話題を呼んだ。明治神宮会館に到着された雅子さまは、名誉総裁として白のスーツ姿で登場し、被災地支援に尽力した関係者へ温かい言葉をかけられた。その穏やかな姿に、場内は感動に包まれた。しかし、見送りの場面で異変が起きた。映像には、華子さまと信子さまが雅子さまに満面の笑みを向けた直後、紀子さまに対して一転して険しい表情を見せる瞬間が映っていたのだ。実はその直前、紀子さまが雅子さまの会話中に突然割り込むように接近した様子が確認されている。皇族としては異例の行為に、周囲が息をのんだ。華子さまと信子さまの表情が凍りついたのは、まさにその一瞬。映像に映ったわずかな変化が、皇室内に潜む微妙な緊張を物語っていた。