映画「ハケンアニメ！」の大阪舞台挨拶で、主演を務めた吉岡里帆さんが、久々の関西の地に立ち喜びを爆発させました。関西出身である吉岡さんは、舞台挨拶中にじわじわと関西弁を披露し、会場を和やかな雰囲気で包みました。「やっと帰って来られました」と嬉しそうに語った吉岡さん。幼稚園・小学校からの親友と、そのお子さんが観客として駆け付けたことに感激し、「地元の温かさを改めて感じました」と胸いっぱいの思いを共有しました。また、大学時代からの友人や、記憶に残るファンレターを送り続けてくれたファンとも再会できたことを報告し、「まるでホームに帰って来た感覚」と語りながら笑顔を見せました。舞台挨拶の中では「可愛いな」など、自然な関西弁で会場を沸かせる一幕も。吉岡さんの人柄と地元への愛情が詰まった挨拶に、観客も心温まりました。