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19年間、陛下が決して忘れなかった“あの日の約束”とは?
2025/10/27
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2012年6月、陛下はタイを訪問されました。タイ王室と皇室の深い信仰の絆が注目され、国王は病院で療養中にも関わらず陛下に会うため応急に戻るという姿勢が世間の話題となりました。そして、タイでの歓迎式典では土砂降りの天候にもかかわらず、陛下は傘を差さず毅然とした姿勢を貫かれ、国王との歓談でも笑顔を絶やさず、その様子は深い敬意の表れと各国から感動を呼びました。続いて訪問されたカンボジアでは、陛下は公式行事よりも真っ先に、19年前国際平和維持活動中に亡くなられた日本人ボランティアの慰霊日に心を傾けられました。この際、遺族の父親はインタビューで「若者がいたということをもう一度多くの日本人が思い出す機会を作っていただき光栄です」と感謝の意を表しました。陛下の19年間忘れることのなかった思いは、深い感動と共に語り継がれているのです。

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