野球界において記憶に残る大事故は、歴史の中でも稀に見る衝撃の瞬間を生んできました。ここでは、まさに「100年に一度の史上最悪」とも言われる3つの大怪我を振り返ります。まず最初に取り上げるのは、中日ドラゴンズの岡田投手です。2023年の開幕前、練習試合中に投球動作で右足を踏み外し転倒。右大腿骨を骨折するという重傷を負い、その後救急搬送されました。一時的に一軍から離脱し、育成選手契約に降格したものの、今年5月に支配下登録され復活を果たしました。次に挙げるのは中日対横浜戦で起きた選手同士の激突です。中日の大島選手が放った打球をめぐり、センターとレフトが落下点で衝突。特にセンターの選手は後頭部を打ちつけ意識を失う寸前まで追い込まれ、脳振盪と診断されました。約1か月の離脱を余儀なくされました。最後に紹介するのは、阪神タイガースの鳥谷選手の事故です。その試合、巨人の吉川投手が投じたボールが鳥谷選手の顔面を直撃し、流血するほどの惨事となりました。鼻骨を骨折という重傷にもかかわらず、翌日にはフェイスガードを着用して代打で出場。彼の連続試合出場への執念がファンを感動させました。