三原じゅん子さんが大臣退任式で披露した言動が、ネット上で大きな話題を呼んでいます。2023年10月23日、高市早苗さんを首相とした新内閣が発足する直前、三原さんは子ども家庭庁の職員を前に退任挨拶を行いました。その直前の記者会見では、何も語ることなく、わずか30秒で終了させ、炎上を引き起こした彼女。しかしそれだけでは終わらず、退任式で再び注目を集める行動を取ります。高市さんが総裁選で語った「全員に馬車馬のように働いていただく」という発言に対して、三原さんは「ワークライフバランスは非常に重要だ。健康で笑顔を保ちながら働くべきだ」と職員に語り、高市さんを暗に批判するかのようなコメントを残しました。この「高市下げ」がネット民の怒りを買い、彼女への批判が殺到。「結果を出せないのに美容に時間を使った」「厚労省の管轄に口を出すな」などの声が広がっています。