2025年10月22日、嫌われ女性政治家ランキングで常にトップに挙げられる今井絵里子氏が内閣府退臣政務官を正式に退任しました。その報告をSNSに投稿すると瞬く間に注目を集め、ネットでは賛否両論が巻き起こっています。彼女への批判の多くは、その政治家としての実績がほぼ皆無である点にあります。この6年間、提出法案はゼロ。にもかかわらず、議員報酬は約1億8千万円にも上り、その原資は税金。そのため世間では「税金泥棒」「意味不明の存在」といった厳しい声が上がっています。さらに問題視されているのは、自民党女性局で実施されたフランス研修です。自己負担はわずか30万円に対し、総費用は約130万から150万円。残りの費用は党費、つまり税金による間接的な負担。ビジネスではなく「優雅な観光旅行」と批判され、これも彼女への反感を強める一因となりました。義務教育をまともに受けることなく「国民的アイドル」として活躍していた過去は今井氏の代名詞ですが、そのせいで国会答弁すら怪しいと言われています。退任後の彼女の姿には、ネットでも「次の選挙では絶対落選」と怒りの声が鳴り響きました。