特ダネとして見逃せないのは、ジャニーズ事件が「終わっていない」という事実だ。元文春編集長の木俣正剛氏は、一月万冊で、旧ジャニーズ事務所の元マネージャーによる新たな証言と、テレビ局の沈黙を厳しく指摘した。朝日新聞が報じたジュニアへの性加害疑惑は、過去の問題ではなく、今も続く構造の表れだという。木俣氏は、1999年の週刊文春の連続報道から始まった裁判を振り返り、二審で文春が実質勝訴した事実を強調した。しかし、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレ朝、NHKは、その重要な経過を十分に伝えなかった。被害者支援も、現役タレントへの聞き取りも不十分なままだ。