2023年10月21日、テレビ朝日の報道ステーションが、予想外の展開で注目を浴びました。自民党総裁選期間中、高市新総理に対する報道は偏向的と指摘されていたが、この日の放送は一転し、これまでにない公平さが感じられる内容となりました。この変化の立役者はテレビ朝日の女性政治部長、藤川皆代氏です。大越キャスターが高市総理の会見に対する意見を求めた際、藤川氏は冷静に高市総理の政治姿勢を評価。内閣形成に時間がかかった政治的空白について謝罪の言葉を紹介しつつ、高市氏が他党にも政策提案を呼びかける姿勢を示したことを称賛。この報道はネット上で大きな反響を呼び、視聴者からは驚きと喜びの声が寄せられました。藤川氏のコメントにより、大越キャスターが言葉を失ったこの瞬間は、報道ステーションに新たな風をと見せつけました。