昨日、皇居で開かれた茶会には、約60名の衆参両院の国会議員が招かれました。その中には、皇位継承問題の議論を主導している森英介衆議院議長の姿も。天皇陛下の前に立つ議員たちは一様に緊張しきった様子で、特に森議長は目に見えて硬直していました。茶会の中盤、天皇陛下がお言葉を述べられました。「皆さんにはくれぐれも体を大切にされ、国民の信託に応え、国と社会、人々のために力を尽くしていただきたいと願っております」。その静かでありながら力強いお言葉に、会場は一瞬で緊張感に包まれました。皇位継承をめぐる自身の利害を優先していると言われる議員たちに向けられたこの言葉には、強いメッセージが込められていると感じられます。その場面で、森議長が完全に凍りついた表情を見せたことは印象的でした。