フレディ・フリーマン選手の家族に新たな仲間が加わりました。11日、フリーマン選手の妻はインスタグラムに、三人の息子と一緒に写るかわいらしい子猫の写真を投稿。保護猫団体から譲り受けたこの子猫の名前は「シャンプ」と名付けられ、その由来は、フリーマン選手が所属するロサンゼルス・ドジャースがワールドシリーズで優勝した後、3日後に迎え入れたことに関連しています。この子猫を迎える決定は、息子チャーリー君の提案から始まりました。昼寝をしていたフリーマン選手に、チャーリー君がビデオ通話で「猫を飼ってもいいか？」と尋ねると、フリーマン選手は快諾。早速、家族に新しい一員として加わりました。チャーリー君はシャンプと顔を近づけて写真を撮ったり、一緒に寝るなど、すっかり仲良しの様子です。さらに、フリーマン選手のチームメイトである大谷翔平選手の愛犬「デコピン」とシャンプの共演も期待されており、来年のイベントではその姿を見ることができるかもしれません。フリーマン家が選んだのは、華やかな生活の中でも保護猫を迎え入れるという優しさが光ります。