WBC一次ラウンドの日本対オーストラリア戦で、侍ジャパンは見事な勝利を収め、多くのファンを歓喜させた。しかし、試合後には勝利とは別の話題が大きな注目を集めることとなった。この日は天皇陛下が球場を訪れ、試合終了まで観戦された。ご退席の際、村上宗隆選手が腕を組んだまま立っている様子が映像に映り、さらにガムをかんでいたようにも見える場面がSNSで拡散された。その結果、「礼儀に欠けるのではないか」「誰かマナーを教えるべきだ」といった厳しい意見が相次ぎ、ネット上では議論が広がった。一方で、吉田正尚選手は帽子を脱ぎ、天皇陛下に深く一礼する姿を見せ、その丁寧な所作が高く評価された。両選手の振る舞いが対照的だったことから、「礼儀は人柄を映し出す」「一流選手にはプレーだけでなく立ち居振る舞いも求められる」といった声も多く寄せられた。試合の勝利以上に、選手のマナーが大きな話題となった一日だった。