ドジャース本拠地でのヤンキース戦、大谷翔平は圧巻のバッティングを見せた。試合開始直後、ヤンキースのアーロン・ジャッジがホームランを放ったが、その裏に大谷は初球ホームランで応酬。続く第3打席でもライトへ2本目の本塁打を決めた。これにより、5月までに22本のホームランを記録。この驚異的な活躍に対し、かつてエンゼルスで共にプレーしたアルバート・プホルスは、「彼は歴史的な領域に足を踏み入れている」と絶賛。プホルスはMLBの神話的記録を超えて欲しいとも語った。また、ライアン・ハワードも「大谷は今、究極の状態」と彼の打撃を賞賛。大谷翔平の進化するプレーに、世界中が熱視線を送っています。