伝統の一戦、「阪神対巨人戦」の始球式に登場したのは、“神スイング”でおなじみの稲村亜美さん。ファンの歓声が響く中、稲村さんがマウンドに立つと、会場には緊張と期待が一気に高まりました。彼女は一呼吸し、力強く投球フォームに入ると、見事なピッチングでボールを投げ込みました。そのスピードは驚きの103キロ!自己最速タイ記録に並ぶ速球に、観客も思わず大歓声。阪神・巨人の選手たちも彼女のピッチングに驚きと称賛の表情を浮かべていました。「やった!」と嬉しそうに笑顔を見せる稲村さんの姿は、会場のファンにとっても特別な瞬間となり、彼女の「神ピッチング」が観客の心を掴んだ始球式となりました。