デジタルミラーが注目を集める一方で、購入後に後悔する声も少なくありません。筆者はこの3年間最新のデジタルミラーを使い続け、そのメリットとデメリットを痛感してきました。本記事では、実際の使用感をもとに「買うべき人」と「避けたほうがいい人」を具体的に解説していきます。まず、メリットの筆頭はその視野の広さです。広角カメラによる115度の視野は従来のルームミラーをはるかに超え、車両後方の死角を一気に減らします。これはサイドミラー補完としても非常に優秀で、運転が格段に快適になるのは間違いありません。特に夜間、ソニー製センサーが明るさを自動調整するため、従来のミラーでは難しい暗所の視認性も向上します。一方、デメリットも見逃せません。老眼の方には、モニター映像へのピントが合わせづらく、ストレスを感じるケースが多いようです。また、車窓の汚れはリアカメラの映像に直接影響を与えるため、頻繁な清掃が必要になる点も考慮すべきです。