グローブのボーカル、KEIKOは最近のラジオ番組で意外な一言を放った。「またあの頃のように歌いたい」。これには共演していたマーク・パンサーもびっくり。実は、KEIKOは小室哲哉に対する深い思いを抱え続けていたのだ。過去の離婚やさまざまな出来事があったものの、彼女の中には昔のグローブへの愛と情熱が未だに燃えている。マークもその気持ちに同調し、「KEIKOの歌声をもう一度、皆で聞きたい」と応援の声を上げた。小室哲哉の側は消極的な姿勢を見せつつあるが、ユニット復活を望むファンの声は大きい。来年、彼らが再びステージに立つ日は訪れるのか。グローブの未来に注目が集まる。