6月30日の衆議院本会議で、高市総理主導による「国旗損壊罪」創設の法案が採決された。この法案は、国旗を公然と損壊する行為に刑罰を科すという内容で、国家の象徴である日の丸を守るための重要なものとして注目されている。しかし、決まったはずの党方針に背き、採決を棄権した自民党議員が話題を呼んでいる。その人物は、かつて外務大臣を務めた岩屋武氏。彼は「国旗尊重の意識は自然と育まれるべきであり、刑罰で強制されるべきではない」と主張し、議場を退席するという異例の行動を選んだ。この行動に対して、自民党内外で賛否両論が巻き起こっている。さらに、採決の国会映像に映り込んだ他の議員たちの座席が空いている場面がネットで話題となり、欠席者への疑念が広がっている。信念か策略か、混乱が続く国会のこの一幕は、今後の参議院審議にも注目を集めることとなりそうだ。